作成年度 | 2015 年度 |
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論文名 | 地すべり災害警戒のための市町村単位指標の検討について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 公益社団法人日本地すべり学会 第54回研究発表会 |
誌名 | 第54回日本地すべり学会研究発表会講演集 |
巻・号・回 | |
発表年月日 | 2015/08/25 ~ 2015/08/28 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地すべりチーム | 鳥海貴裕 |
地すべりチーム | 藤平大 |
雪崩地すべり研究センター | 桂真也 |
地すべりチーム | 石井靖雄 |
国土交通省 | 杉本宏之 |
抄録 |
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ダム流入量、河川水位、雨量等の水文指標を地すべり警戒指標として用いる試みの一環として、地すべり災害の70%を捕捉しかつより警戒期間を短くするための手法について検討した。長岡市、十日町市を対象とした分析の結果、カバーエリアを市町村単位に小さくすることにより警戒期間に該当する70%捕捉偏差の超過日数が低減できる可能性が示された。 |