| 作成年度 | 2014 年度 |
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| 論文名 | 下水道における新材料について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名 | 下水道協会誌 |
| 巻・号・回 | Vol.51, No.624 |
| 発表年月日 | 2014/10/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 独立行政法人土木研究所 | 西崎 到 |
| 抄録 |
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| 下水道や下水処理施設の多くは主としてコンクリート構造物であることが多いが、腐食環境条件が厳しいことが多いため、耐食性を獲得するために既に多くの種類の新材料が使われている。下水環境の腐食因子は、バクテリアの作用により発生する酸性環境が主であることから、耐酸性に優れた材料が主となる。これらは新設にあたってのみならず、下水道・処理施設の維持管理・更新における腐食に対する対応の観点からも、新しい材料での対応の可能性が考えられる。ここではこのような下水道における新材料について紹介する。 |
