| 作成年度 | 2014 年度 |
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| 論文名 | 常温施工型軽量舗装材に適用可能な材料種類の検討 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会年次学術講演会 |
| 誌名 | 土木学会年次学術講演会講演概要集 |
| 巻・号・回 | Vol.69th |
| 発表年月日 | 2014/09/10 ～ 2014/09/12 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 前田道路(株) | 新井田良一 |
| 前田道路(株) | 谷口博 |
| 独立行政法人土木研究所 | 新田弘之 |
| 独立行政法人土木研究所 | 西崎到 |
| 抄録 |
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| ポットホールなどの応急補修には袋詰め常温混合物がしばしば用いられるが，耐久性があまり高くなく，また人力での運搬が多く，１袋の重さが作業者の負担となっている．そこで筆者らは，これまでに材料骨材を通常の硬質砂岩から軽量骨材に変更し，水硬化型常温合材の技術を用いることで，軽量でありながら通常アスコンと同程度の舗装路面に必要な強度及び耐久性を確保することができる常温施工型軽量舗装材を開発してきている．軽量骨材として，頁岩・廃ガラス・石炭灰(ﾌﾗｲｱｯｼｭ・ｸﾘﾝｶｱｯｼｭ)・黒曜石系石材及びこれらの加工物など，数多く存在している．通常の硬質砂岩と比較してもコスト面や生産地域などで使用範囲が限定されるおそれがあり，今後，軽量舗装材を広く普及させるには，適用可能な軽量骨材の種類を確認する必要がある．本検討では，様々な材質，密度の軽量骨材を用い混合物を作製し，軽量骨材の適用性を確認すると共に，強度発現メカニズムの解明を行った． |
