| 作成年度 | 2014 年度 |
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| 論文名 | 混和材を用いたコンクリートの強度と耐久性に関する実験的研究 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第23回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム |
| 誌名 | 第23回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム論文集 |
| 巻・号・回 | 23 |
| 発表年月日 | 2014/10/22 ～ 2014/10/23 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 基礎材料チーム | 中村英佑 |
| 基礎材料チーム | 石井豪 |
| (一社)プレストレスト・コンクリート建設業協会 | 鈴木雅博 |
| 基礎材料チーム | 渡辺博志 |
| 抄録 |
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| 早強セメントの一部を高炉スラグ微粉末あるいはフライアッシュで置換したコンクリートの強度と耐久性について検討した。約20ヶ月間の暴露試験を行った結果，塩分浸透抵抗性は混和材の使用によって向上すること，中性化深さは早強セメント単味の供試体より大きくなるものの適切なかぶりを確保していれば深刻な問題とはならないことが分かった。また，強度発現と耐久性に養生方法が与える影響を検討するため，湿潤養生日数の異なる供試体の圧縮強度試験と急速塩分浸透性試験，促進中性化試験を行った。混和材を用いたコンクリートの品質は打込み後の湿潤養生日数の影響を受けやすく，この影響は特に初期材齢の品質に顕著に現れることが分かった。 |
