| 作成年度 | 2014 年度 |
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| 論文名 | 付着面の表面粗さが断面修復材の付着強度に与える影響 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | コンクリート構造物の補修，補強，アップグレードシンポジウム |
| 誌名 | コンクリート構造物の補修、補強、アップグレードシンポジウム |
| 巻・号・回 | 第14巻 |
| 発表年月日 | 2014/10/31 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 基礎材料チーム | 片平博 |
| 基礎材料チーム | 渡辺博志 |
| 抄録 |
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| 補修を施すコンクリートの表面粗さの程度が断面修復材の付着強度に与える影響について，実験的な検討を行った．この結果，表面処理が水湿しの条件の下では，紙やすりで研磨する「平滑」の状態では付着強度が低く，砂の粒子が露出する程度の凹凸があれば，比較的高い付着強度が得られた．プライマー処理の場合では「平滑」の条件でも比較的高い付着強度が得られた．なお，コンクリートの表面粗さの程度を簡易に評価する方法として，サンドパッチング法や，粒子径の異なる砂を用いる方法を試みた． |
