作成年度 | 2014 年度 |
---|---|
論文名 | 頭付きスタッドを用いた鋼-コンクリート接合部の耐力評価に関する実験的研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第69回年次学術講演会 |
誌名 | 土木学会第69回年次学術講演会講演概要集 |
巻・号・回 | I-177 |
発表年月日 | 2014/09/10 ~ 2014/09/12 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
橋梁構造研究グループ | 遠藤 繁人 |
橋梁構造研究グループ | 和田 圭仙 |
橋梁構造研究グループ | 七澤 利明 |
抄録 |
---|
橋台部ジョイントレス構造における鋼-コンクリート接合部に一般的に用いられている頭付きスタッドを対象とし,スタッド本数を変化させた実験供試体を作製し,接合部に曲げモーメントを作用させるような正負交番載荷実験を実施した。本研究の結果,接合部の耐力とスタッド本数は概ね比例関係にあることが確認できた。また,接合部の正負交番挙動に対して,フランジスタッドが鋼桁の抜け出し防止の機能を果たしていることがデータから裏付けられた。 |