作成年度 | 2014 年度 |
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論文名 | 東北地方太平洋沖地震における仙台市内の道路橋の被災度分析 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第34回地震工学研究発表会 |
誌名 | 第34回地震工学研究発表会講演論文集 |
巻・号・回 | 34 |
発表年月日 | 2014/10/09 ~ 2014/10/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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橋梁構造研究グループ | 稲積 一訓 |
橋梁構造研究グループ | 星隈 順一 |
抄録 |
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平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震で被災した橋の被害状況を,マクロ的な視点で分析を行っている.仙台市では,橋に影響を与えるスペクトル特性を有する強震記録が観測され,実際に,仙台東部道路の東部高架橋では,レベル2地震動に対して耐震設計されていたゴム支承に破断が生じるような被害が確認されているが,このような橋に影響を及ぼす地震動が強かった地域に存していた橋に着目し,その被災状況と構造形式との関係等について分析を行った.その結果,これらの地域であっても,両端橋台の単純桁橋では被害がほとんど生じていないなど,構造形式によって被災度に特徴的な傾向があることを確認した.また,損傷部位に着目すると,兵庫県南部地震で被害が大きかった橋脚に損傷が生じた割合は少なく,被害の生じた部位は多くの橋で支承部であることも確認された. |