作成年度 | 2014 年度 |
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論文名 | 衛星SARによる斜面・のり面を含むインフラのモニタリング手法の提案~ロックフィルダム堤体表面の変位計測事例~ |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名 | 斜面・のり面の劣化モデルとLCC評価による斜面防災対策に関するシンポジウム論文集 |
巻・号・回 | |
発表年月日 | 2014/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水工研究グループ水工構造物チーム | 佐藤弘行 |
水工研究グループ水工構造物チーム | 小堀俊秀 |
国際航業 | 佐藤渉 |
国際航業 | 虫明成生 |
国際航業 | 本田謙一 |
抄録 |
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本論文では,斜面・のり面を含めたインフラのモニタリング手法として,Lバンド衛星SAR「だいち」により得られたデータを用いて約4年間にわたりロックフィルダムの堤体表面の変位を計測し,衛星SARにより得られた変位量とGPSによる変位量を比較した研究事例を紹介する。また,斜面・のり面を含めたインフラの衛星SARによる平常時・災害時の効率的なモニタリングの基本的な概念を提案する。 |