作成年度 | 2014 年度 |
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論文名 | 指定円弧と任意円弧がNewmark法によるフィルダムの地震時すべり変形量評価に及ぼす影響 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名 | ダム技術 |
巻・号・回 | №342 |
発表年月日 | 2015/03/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水工研究グループ水工構造物チーム | 藤川 祥 |
水工研究グループ水工構造物チーム | 佐藤 弘行 |
一般財団法人ダム技術センター | 山口 嘉一 |
抄録 |
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指定円弧と任意円弧を用いてモデルロックフィルダムの大規模地震時の塑性変形解析を実施し、両者による最大すべり変形量およびそれを与える円弧について比較し、すべり変形量評価に及ぼす影響を検討した。さらに、地震応答解析の結果として得られるすべり円弧に作用する平均応答加速度をもとに設定した震力係数を用いて、修正震度法による最小すべり安全率を与える円弧について検討することの必要性を確認した。 |