作成年度 | 2016 年度 |
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論文名 | 植樹帯での道路交通騒音の減衰量にかかる測定と解析 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第44回環境システム研究論文発表会 |
誌名 | 土木学会論文集G(環境) |
巻・号・回 | 72 6 |
発表年月日 | 2016/10/22 ~ 2016/10/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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先端技術チーム | 吉永弘志 |
国土技術政策総合研究所 | 大河内恵子 |
福山コンサルタント(前国土技術政策総合研究所) | 長谷川啓一 |
国土技術政策総合研究所 | 井上隆司 |
抄録 |
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公園および公道で樹木による減衰 ( 以下,「Awoods」という. ) を測定し, 文献値と比較した.公園の測定では回折や地表面による減衰の影響がない条件を設定し, 半球型の無指向性スピーカから発したピンクノイズを試験音源とし, 測定値を道路交通騒音の周波数特性の値に変換した. 公道での測定では等価騒音レベルLAeqの測定値から回折, 地表面効果, および空気吸収の影響を計算で除外し, Awoods を逆算した.Awoods の測定値は, 公園では-0.23, および-0.17 dB/m, 公道では-0.12, -0.10, および -0.04 dB/mとなり,文献値(複数)の中間程度の値となった. |