作成年度 | 2016 年度 |
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論文名 | 維持管理サイクル効率化に向けた地方公共団体管理の中小橋(RCT桁橋)におけるモニタリングの適用性について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 北陸橋梁保全会議 |
誌名 | 第2回北陸橋梁保全会議 |
巻・号・回 | 10 |
発表年月日 | 2016/10/25 ~ 2016/10/26 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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橋梁構造研究グループ | 石田雅博 |
橋梁構造研究グループ | 宇佐美惣 |
モニタリングシステム技術研究組合 | 小原孝之 |
モニタリングシステム技術研究組合 | 廣江亜紀子 |
抄録 |
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高度経済成長以降に整備された日本の社会インフラは、今後20年で建設後50年以上経過する施設の割合が加速的に増大する見込みである。適切な維持管理手法の導入によって長寿命化や維持管理・更新のトータルコストの縮減・平準化を図ることが喫緊の課題といえる。こうした現状を鑑み、センサや通信・データ解析技術等を組み合わせて、効率的で合理的なモニタリングシステムを構築し、損傷・劣化の状態監視を社会インフラの維持管理業務へ導入するためのガイドラインを提案する |