作成年度 | 2016 年度 |
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論文名 | 既設道路橋における鋼部材の腐食と技術開発 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名 | 土木技術資料 |
巻・号・回 | 6 58 |
発表年月日 | 2016/06/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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首都大学東京 | 村越潤 |
橋梁構造研究グループ | 田中良樹 |
橋梁構造研究グループ | 高橋実 |
抄録 |
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安全の確保と社会資本ストックの有効活用の観点で、腐食してしまった鋼部材を発見した後の適切な対応が重要である。しかし、腐食した鋼部材の性能評価や補修・補強には多くの課題があり、さまざまな技術開発が必要である。本文では、道路橋における鋼部材の腐食劣化の現状と課題を示すとともに、土木研究所CAESARの取組みを紹介する。 |