| 作成年度 | 2016 年度 |
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| 論文名 | 冬期における水性防食塗料による鋼道路橋の塗替え塗装 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会全国大会2016 |
| 誌名 | 土木学会年次学術講演会講演概要集 |
| 巻・号・回 | 71 |
| 発表年月日 | 2016/09/07 ～ 2016/09/09 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 大日本塗料(株) | 桑原幹雄 |
| 大日本塗料(株) | 尾田 光 |
| ショーボンド建設(株) | 中山俊彦 |
| 長野国道事務所 | 金田順治 |
| iMaRRC | 冨山禎仁 |
| 抄録 |
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| 近年、土木構造物においても、環境保全および労働安全衛生の観点から、溶剤系塗料から水性塗料への積極的な移行が推進されている。その研究事例としては、土木研究所と塗料メーカーとの共同研究がある。実構造物への適用では、水性塗料による塗装仕様が整備されており、例えば、鉄道関係では、鋼構造物塗装設計施工指針で新設と塗替えにおいて中塗および上塗に水性塗料を採用している。水性塗料の各種性能は、屋外の機械式駐車設備でも耐久性を発揮しているため、橋梁などの鋼構造物に対しても、十分な性能を確保できると考えられる。今回、鋼道路橋に対して水性防食塗料による塗替え塗装を実施し、様々な知見が得られたので報告する。 |
