| 作成年度 | 2016 年度 |
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| 論文名 | 多摩川と桂川における抗生物質の減衰の差異とその要因 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第51回日本水環境学会年会 |
| 誌名 | 第51回日本水環境学会年会講演集2017 |
| 巻・号・回 | 51 - |
| 発表年月日 | 2017/03/15 ～ 2017/03/17 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 水環境研究グループ水質チーム | 花本征也 |
| 水環境研究グループ水質チーム | 真野浩行 |
| 水環境研究グループ水質チーム | 南山瑞彦 |
| 抄録 |
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| 抗生物質には河川流下過程で減衰しやすい物質が多いことが、東京都の多摩川と京都府の桂川において報告されている。桂川では抗生物質の減衰要因が概ね明らかにされているが、多摩川では知見が不足している。そこで本研究では、多摩川と桂川で報告されている抗生物質の減衰速度を比較した。また、多摩川の河川水、底質を用いて抗生物質の分解・吸着性を明らかにし、両河川における減衰速度の差異の要因を考察した。 |
