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発表 高密度3次元地中レーダ記録の取得とイメージング

作成年度 2017 年度
論文名 高密度3次元地中レーダ記録の取得とイメージング
論文名(和訳)
論文副題
発表会 物理探査学会第136回(平成29年度春季)学術講演会
誌名 物理探査学会学術講演会講演論文集
巻・号・回 6 136
発表年月日 2017/06/05 ~ 2017/06/07
所属研究室/機関名 著者名(英名)
土木研究所 地質・地盤研究グループ尾西 恭亮
土木研究所 地質・地盤研究グループ木佐貫 寛
土木研究所 地質・地盤研究グループ小河原 敬徳
土木研究所 地質・地盤研究グループ稲崎 富士
Radar Portal SystemsReeves Bryan
抄録
昨今,複数のアンテナを搭載した地中レーダ装置の普及が進み,3次元記録の取得が容易となった。走査位置をずらして記録を取得すると,さらに高密度の記録の取得が可能となる。高密度3次元記録を作成するためにGNSS記録を空間方向に平均化して走査軌跡の乱れを抑制した。オフセットの異なる記録を用いて速度解析を行い,全記録にNMO補正を適用した。埋設物や路盤境界や浅部の舗装構造の深度分布のイメージングが行えた。
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