| 作成年度 | 2017 年度 |
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| 論文名 | 施工から9年経過した改良土による道路盛土の長期耐久性 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第32回日本道路会議 |
| 誌名 | 第32回日本道路会議論文集 |
| 巻・号・回 | 10 |
| 発表年月日 | 2017/10/31 ～ 2017/11/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 地質・地盤研究グループ施工技術チーム | 井上 玄己 |
| 地質・地盤研究グループ施工技術チーム | 宮下 千花 |
| 抄録 |
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| 現在，建設発生土のリサイクルが推進され，比較的良質な建設発生土はその大部分が有効活用されている．加えて，建設発生土のさらなる有効利用が求められており，多少の不良土であっても安定処理により含水比や強度を改善した改良土として道路盛土等に活用する事例も増えてきている．しかし，このような改良土を用いた土工構造物の長期耐久性の検証は十分になされていない．今回，安定処理を行った建設発生土の長期的な耐久性の検証として，施工から約9年経過した盛土を対象としたサンプリング，強度試験等を行った結果について報告する． |
