作成年度 | 2017 年度 |
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論文名 | 抗生物質の河川底質への収着特性 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第52回日本水環境学会年会 |
誌名 | 第52回日本水環境学会年会講演要旨集 |
巻・号・回 | |
発表年月日 | 2018/03/15 ~ 2018/03/17 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水環境研究グループ水質チーム | 花本征也 |
水環境研究グループ水質チーム | 小川文章 |
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抄録 |
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抗生物質には河川流下過程において底質に収着しやすい物質が多いが、収着機構は明らかになっていない。そこで本研究では、抗生物質の底質への収着機構を解明するため、多摩川と桂川の底質を用い、抗生物質の吸着平衡定数のpH依存性(pH=5.5, 6.5, 10.5)、溶媒依存性(0.1M NaCl, 0.5M CaCl2, メタノール)、競合陽イオン依存性(Na+, Ca2+, K+, Mg2+)について検討を行った。 |