作成年度 | 2017 年度 |
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論文名 | 「eコミュニティ・プラットフォーム」を活用した 汎用的な自治体防災情報システムの提案 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 地域安全学会2017秋季大会 |
誌名 | 地域安全学会2017秋季大会 |
巻・号・回 | 41 |
発表年月日 | 2017/11/10 ~ 2017/11/11 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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ICHARM | 栗林大輔 |
ICHARM | 大原美保 |
三井共同建設コンサルタント | 岩崎貴志 |
ICHARM | 徳永良雄 |
抄録 |
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洪水被害軽減のためには様々な情報の共有が不可欠である。しかし、国や都道府県の防災情報共有サイトは、数多くの市町村を対象としており、利用者が自分の住む自治体の情報に到達しにくい。また、必要とする情報を別々のサイトで閲覧しなければいけない場合もある。本研究では、国や新潟県の既存の防災情報共有サイトの特徴を整理した。さらに新潟県阿賀町を対象にe-コミュニティ・プラットフォームのシステムを援用し、市町村の防災活動で必要とされる情報をレイヤー形式で一元的に表示できる、汎用的な自治体防災情報共有システムを試作した。 |