国立研究開発法人土木研究所

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論文投稿 津波を受ける橋の機能回復力向上のための技術開発

作成年度 2017 年度
論文名 津波を受ける橋の機能回復力向上のための技術開発
論文名(和訳)
論文副題
発表会
誌名 土木技術資料
巻・号・回 59 6
発表年月日 2017/06/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
橋梁構造研究G中尾尚史
橋梁構造研究G(現 株式会社 川金コアテック)森屋圭浩
橋梁構造研究G大住道生
橋梁構造研究G(現 国土技術政策総合研究所)星隈順一
抄録
津波が橋桁に達すると、致命的な被害が避けられない場合があるが、上部構造が流出して橋の機能が喪失しても、下部構造は自立して残存 させることにより早期復旧するための損傷制御型支承を提案した。本報文は、損傷制御型支承の設計の考え方と耐荷力特性について実験的に 検証し、損傷制御型支承の有効性を確認した。
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