作成年度 | 2017 年度 |
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論文名 | 施工環境が表面被覆材の付着性に及ぼす影響 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名 | 土木技術資料 |
巻・号・回 | 5 |
発表年月日 | 2017/05/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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国立研究開発法人土木研究所 材料資源研究グループ | 櫻庭 浩樹 |
国立研究開発法人土木研究所 材料資源研究グループ | 熊谷慎祐 |
国立研究開発法人土木研究所 材料資源研究グループ | 加藤智丈 |
国立研究開発法人土木研究所 材料資源研究グループ | 佐々木厳 |
国立研究開発法人土木研究所 材料資源研究グループ | 西崎到 |
抄録 |
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表面被覆工の施工では、下地コンクリートの含水状態や結露を防止するための温湿度等の管理が不十分であると、膨れや剥がれ等の変状が 生じる可能性が高くなる。本報では、下地コンクリートの含水状態と施工時の温湿度が、表面被覆材の変状発生に及ぼす影響を把握するた め、付着性試験と屋外暴露試験を実施した結果を述べる。 |