| 作成年度 | 2019 年度 |
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| 論文名 | 道路橋コンクリート床版の土砂化中間層に関する調査 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第19回コンクリート構造物の補修，補強，アップグレードシンポジウム |
| 誌名 | コンクリート構造物の補修，補強，アップグレード論文報告集 |
| 巻・号・回 | 19 |
| 発表年月日 | 2019/10/17 ～ 2019/10/18 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 土木研究所 CAESAR | 山本 健太郎 |
| 土木研究所 CAESAR | 田中 良樹 |
| 土木研究所 CAESAR | 上仙 靖 |
| 抄録 |
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| 道路橋RC床版の土砂化は近年増加しており，補修後の早期再劣化を抑制するための対策が必要となっている．再劣化の主要因の一つとして，筆者らは土砂化部と健全部との中間的な物性のコンクリートに注目している．本文では，その中間層の特徴/特性を把握するために土砂化したRC床版からコアを採取し実施した深さごとの静弾性係数，塩分含有量とひびわれ観察の結果を報告する．また，その結果に基づき中間層の考察をするとともに，排水枡付近とセンターライン付近の土砂化部で深さ方向及び水平方向の拡がり方に違いがあることを確認し，相違点について考察した． |
