作成年度 | 2019 年度 |
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論文名 | 新たな省エネルギー型下水処理技術の開発 ~嫌気性ろ床の採用による曝気槽の半減~ |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名 | 土木技術資料 |
巻・号・回 | 61 5 |
発表年月日 | 2019/05/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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国立研究開発法人 土木研究所 先端材料資源研究センター(iMaRRC) 材料資源研究グループ 資源循環担当 | 岡安祐司 |
国立研究開発法人 土木研究所 先端材料資源研究センター(iMaRRC) 材料資源研究グループ 資源循環担当 | 重村浩之 |
抄録 |
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本研究では、従来から一般的に下水処理手法として用いられている標準活性汚泥法を改良した新規省エネルギー型下水処理技術の開発を目的とした。標準活性汚泥法の曝気槽の前段半分を部分循環式嫌気性ろ床に置き換え、曝気に要する電気エネルギーを半減させた処理手法において、有機物の安定した除去を達成した。 |