| 作成年度 | 2019 年度 |
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| 論文名 | 既設河川横断構造物を改良した切欠き魚道設置の検討と実践 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 日本陸水学会東海支部会第21回研究発表会 |
| 誌名 | 日本陸水学会東海支部会第21回研究発表会 |
| 巻・号・回 | 2 |
| 発表年月日 | 2020/02/15 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 自然共生研究センター | 林田寿文 |
| 宮城教育大学 | 棟方有宗 |
| 仙台市役所 | 大宮裕樹 |
| 河川生態チーム | 中村圭吾 |
| 抄録 |
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| 中小河川などでは小規模な堰（水面落差＜1m）などが数多く存在し魚類の遡上を妨げている。生物保全の考えから工作物の撤去を望む声は多いが、財政事情などの理由でほとんどが放置され魚道もない。そこで既設の小堰堤にスリット（以下、切欠き魚道）を入れるための工事方法を案出するとともに、近年の気候変動による土砂移動の活発化を加味した切欠き魚道を現地に設置したので報告する。 |
