作成年度 | 2018 年度 |
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論文名 | 水位差を活用した新しい堆砂対策技術に必要な水理量の計測手法の開発 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名 | 土木技術資料 |
巻・号・回 | 56 |
発表年月日 | 2018/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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国立研究開発法人土木研究所水工研究グループ水理チーム | 宮川仁 |
岩田幸治 | |
石神孝之 |
抄録 |
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ダム再生ビジョンでは「ダムの長寿命化」などで堆砂対策の必要性が掲げられており、既設ダムを半永久的に活用するため堆砂対策技術を発展させていく必要性が増してきている。本稿では今後の堆砂対策技術の発展に資すると考えている土木研究所で開発中の貯水池の水位差を活用した新技術(潜行吸引式排砂管)の開発状況について紹介する。 |