| 作成年度 | 2019 年度 |
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| 論文名 | 固化材改良した土の一軸引張り強度に関する実験的検討 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名 | 日本材料学会誌「材料」 |
| 巻・号・回 | 69 1 |
| 発表年月日 | 2020/01/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 地質・地盤研究グループ施工技術チーム | 近藤 益央（MASUO KONDOH） |
| 地質・地盤研究グループ施工技術チーム | 宮武 裕昭（HIROAKI MIYATAKE） |
| 地質・地盤研究グループ施工技術チーム | 宮下 千花（YUKIKA MIYASHITA） |
| 応用地質(株) | 持田 文弘（FUMIHIRO MOCHIDA） |
| 応用地質(株) | 川原 孝洋（TAKAHIRO KAWAHARA） |
| 抄録 |
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| 固化材改良土の一軸引張り試験を適切に行うためには，供試体と試験機との接着方法と共に，局部的な弱部が試験結果に影響することがないよう均質な供試体の作製が重要となる．そこで，3 種の地盤材料に固化材を混合した固化材改良土を作製し，一軸圧縮試験と一軸引張り試験を実施した．本報告では，固化材改良した土に対する供試体の締固め方法，均質な供試体を作製するための混合試料の調整方法，生石灰改良における供試体作製時の消化時間について検討した結果を報告すると共に，種々の固化材を用いた改良土の一軸圧縮強度と一軸引張り強度の関係について報告する． |
