作成年度 | 2019 年度 |
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論文名 | 舗装路面の転がり抵抗評価のための路面テクスチャ指標に関する検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 令和元年度土木学会全国大会第74回年次学術講演会 |
誌名 | 令和元年度土木学会全国大会第74回年次学術講演会 |
巻・号・回 | |
発表年月日 | 2019/09/03 ~ 2019/09/05 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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土木研究所舗装チーム | 川上篤史 |
土木研究所舗装チーム | 藪雅行 |
(株)NIPPO | 白井悠 |
(株)NIPPO | 石垣勉 |
抄録 |
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舗装路面の転がり抵抗を低減する舗装技術は,自動車の燃料消費量及びCO2排出量を削減する新たな低炭素舗装技術として期待されている.筆者らはこれまでに転がり抵抗を低減する舗装技術(低燃費舗装)の開発やそのメカニズム解明に向けた研究を行っている.また,RRCに影響を及ぼす路面テクスチャ指標に関して,MPDのほかパワースペクトル密度(PSD)や新たに開発した接地圧分布(CPD)も検討している.本稿は,この路面テクスチャ指標として,新たにskewnessを取り上げ,MPD,PSD,CPDも含めRRCとの関係性を比較した. |