作成年度 | 2020 年度 |
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論文名 | 飛来塩分環境下にあるコンクリートの表面塩化物イオン濃度評価式の検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名 | 土木学会論文集 |
巻・号・回 | 76, 2 |
発表年月日 | 2020/04/20 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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新潟大学 | 佐伯 竜彦 |
琉球大学 | 富山 潤 |
長岡技術科学大学 | 中村 文則 |
新潟大学 | 中村 亮太 |
土木研究所先端材料資源研究グループ | 佐々木厳 |
抄録 |
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本研究は,同一の薄板モルタル供試体を用いて,日本各地の101 か所において暴露試験を行い,飛来塩分環境を評価した.暴露供試体への塩化物イオン浸透量をコンクリートの表面塩化物イオン濃度に換算し,標高,風向,波エネルギーの影響を考慮して離岸距離を補正した,「補正距離」によって,地域によらず一律に表面塩化物イオン濃度を評価できる推定式を提案した. |