| 作成年度 | 2019 年度 |
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| 論文名 | 塗膜(塗料)中のコールタール等有害物質調査方法の検討 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名 | 防錆管理 |
| 巻・号・回 | 63 4 |
| 発表年月日 | 2019/04/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 島津テクノリサーチ | 岩田直樹 |
| 土木研究所先端材料資源研究グループ | 冨山禎仁 |
| 抄録 |
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| 橋梁や水門などの塗膜には,鉛やクロム,PCB,コールタールなどの有害物質含有の事例報告がある。有害物質を含む塗膜を塗り替える際には,かき落とし作業に従事する作業者の健康障害防止や廃棄物処分方法の検討などが必要となる。コールタールはこれまで分析方法が存在せず,過大評価の可能性が高いベンゼン可溶性成分による測定が行われていた。今回ベンゾ(a)ピレンからの換算法を開発し評価を行った。 |
