作成年度 | 2019 年度 |
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論文名 | アスファルトヒューム暴露量の安全性評価 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名 | アスファルト |
巻・号・回 | 235 |
発表年月日 | 2019/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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土木研究所材料資源研究グループ | 川島 陽子 |
土木研究所材料資源研究グループ | 新田 弘行 |
抄録 |
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ストレートアスファルトのSDSにアスファルトヒュームの許容値が記載されるようになったことから、今後アスファルトヒューム濃度の測定機会が増えるものと思われる。そこで、本稿では、アスファルトヒュームの測定方法を紹介するとともに、アスファルトヒューム濃度の分析に用いる従来よりも安全かつ取扱い安い代替溶剤の検討結果を報告する。また、アスファルト混合物を取扱う現場でのアスファルトヒューム暴露量を把握するため、屋内の試験室や改質アスファルト工場、屋外の施工現場でのアスファルトヒューム発生量の測定例を紹介する。 |