作成年度 | 2020 年度 |
---|---|
論文名 | 下水汚泥焼却炉のし渣混焼に関する実態調査 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 令和2年度廃棄物資源循環学会関東支部研究発表会 |
誌名 | 令和2年度廃棄物資源循環学会関東支部研究発表会 |
巻・号・回 | |
発表年月日 | 2021/03/04 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
国立研究開発法人 土木研究所 先端材料資源研究センター(iMaRRC) 材料資源研究グループ 資源循環担当 | 宮本豊尚 |
抄録 |
---|
そこで下水汚泥焼却炉を有している下水道事業者に対してアンケートを実施し、し渣の焼却実態を把握した。焼却炉は120処理場(令和元年度末)で稼働しているが、計画でし渣の混焼を見込んでいるのが51処理場、現在し渣を混焼しているのは44処理場であった。また、し渣の混焼率は湿潤重量で最大12.5%、平均6.1%であった。 |