作成年度 | 2020 年度 |
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論文名 | 下水処理場におけるPRTR対象物質排出量の公表データと実測データの比較 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第57回下水道研究発表会 |
誌名 | 第57回下水道研究発表会 |
巻・号・回 | |
発表年月日 | 2020/08/18 ~ 2020/08/20 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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土木研究所 水環境研究グループ水質チーム | 小森行也 |
土木研究所 水環境研究グループ水質チーム | 鈴木裕識 |
土木研究所 水環境研究グループ水質チーム | 髙沢麻里 |
土木研究所 水環境研究グループ水質チーム | 對馬育夫 |
土木研究所 水環境研究グループ水質チーム | 平山孝浩 |
抄録 |
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PRTR制度において下水道事業者は、化管法第2条第5項及び同法施行令第4条の規定による第一種指定化学物質(PRTR対象物質)について下水処理場からの排出量を把握し、国土交通大臣に届け出ている。下水処理場からのPRTR対象物質排出量は、1)測定値を用いる方法、2)知見のある排出係数を用いる方法、3)物性から推計した排出係数を用いる方法等により算出され届出されている。本稿では、いくつかのPRTR対象物質について下水処理場における実態調査データと公表データとの比較を行った結果について報告する。 |