| 作成年度 | 2020 年度 |
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| 論文名 | 水生生物の生息環境を表現する「さとがわ指数」―トンボ類の分布に基づいた検証― |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 応用生態工学会 2020年度 Web研究発表会 |
| 誌名 | 応用生態工学会 2020年度 Web研究発表会 |
| 巻・号・回 | |
| 発表年月日 | 2020/12/05 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 自然共生研究センター | 東川航 |
| 自然共生研究センター | 森照貴 |
| 河川生態チーム | 中村圭吾 |
| 抄録 |
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| 土地利用を考慮して地図化された生物多様性の指標として、全国の植生図より算出された「さとやま指数（SI）」が公開されている。SIでは湿地草原や水草も考慮されているが、水場の面積や流れの有無による水域環境を反映しておらず、水生生物の生息環境を表現するには、新たな指標の開発が必要と考えられた。そこで本研究では、国交省による主要水系調査のGISデータを利用し、濃尾平野およびその周辺地域について3次メッシュの「さとがわ指数」を求め、これが秋季のトンボ類成虫の分布をどのように説明できるかについて検証を行った。 |
