作成年度 | 2020 年度 |
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論文名 | 再生骨材コンクリートと普通コンクリートのアルカリシリカ反応促進試験における膨張量の比較 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名 | コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集 |
巻・号・回 | 20 |
発表年月日 | 2020/10/15 ~ 2020/10/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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材料資源研究グループ | 古賀 裕久 |
材料資源研究グループ | 片平 博 |
抄録 |
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製造後13年を経過しアルカリシリカ反応によるひび割れが発生しているコンクリートを原材料として,再生骨材を製造した.また,これを研磨して可能な限り旧モルタルを取り除いた原骨材を製造した.これらの材料を用いて,再生骨材コンクリートと普通コンクリートを製造し,アルカリシリカ反応促進試験を実施した.その結果,本実験の範囲では,再生骨材コンクリートと普通コンクリートの膨張量に有意な差は認められなかった. |