作成年度 | 2020 年度 |
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論文名 | 利根川流域を対象とした気象庁1か月アンサンブル予報のダウンスケーリング |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名 | 日本気象学会2020年度春季大会講演予稿集 |
巻・号・回 | 5 |
発表年月日 | 2020/05/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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ICHARM | 牛山朋來 |
ICHARM | 小池俊雄 |
抄録 |
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気象庁1か月アンサンブル予報による予測降水量と、ダウンスケーリングした予測降水量について、予報誤差を調べた。ダウンスケーリングによって降水分布が改善し、夏季の予報精度は向上した。しかし、秋季から冬季についてはダウンスケーリング結果の過小評価傾向が顕著となり、結果として予報誤差が増えた。 |