作成年度 | 2021 年度 |
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論文名 | 航空レーザ計測結果と衛星画像による地形データおよびオルソ画像の比較 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名 | 情報地質 |
巻・号・回 | 32 3 |
発表年月日 | 2021/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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土木研究所 | 梶山 敦司 |
土木研究所 | 矢島 良紀 |
土木研究所 | 浅井 健一 |
抄録 |
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新たに発生する崩壊や地すべりの地形的特徴を抽出するためには,崩壊や地すべり発生前の地形データを用いて地形解析を実施する必要があるが,崩壊や地すべりが発生する前の地形データは取得されていないことが多い.一方,衛星画像は定期的に撮影されているため,衛星画像から作成された地形データなどを崩壊前の地形データとして活用できる可能性がある.本研究では,衛星画像から作成された地形データとオルソ画像を地形解析などに活用できるか判断するために,航空レーザ計測結果と比較した.その結果,平野部は地形データおよびオルソ画像ともに2 m 程度の残差になることが分かった.一方,山間部は2 m程度の残差になる箇所,9 m程度の残差になる箇所が存在することが分かった. |