| 作成年度 | 2021 年度 |
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| 論文名 | ヒメダカの動画解析による下水処理水の生物影響把握に関する基礎的検討 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第58回下水道研究発表会 |
| 誌名 | 第58回下水道研究発表会 |
| 巻・号・回 | |
| 発表年月日 | 2021/08/17 ～ 2021/08/19 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 土木研究所 水環境研究グループ水質チーム | 服部啓太 |
| 土木研究所 水環境研究グループ水質チーム | 北村友一 |
| 土木研究所 水環境研究グループ水質チーム | 厚朴大祐 |
| 土木研究所 水環境研究グループ水質チーム | 山下洋正 |
| 抄録 |
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| 下水処理水には様々な化学物質が含まれる可能性があり、生物影響の懸念が指摘されている。そのため、生物影響試験等により放流先生態系に対する下水処理水の安全性を確認することが有用と考えられる。しかし、魚類に対する影響を把握する試験は非常に労力がかかり、生死などの指標でしか影響を評価できず行動影響を把握することは難しい。一方で、近年ではＰＣスペックや解析技術の向上に伴い、動画像解析を用いて生物影響を把握する試みが多くなされている。本研究では、下水処理水に連続曝露したヒメダカを試験生物として動画撮影を行い、下水処理水がヒメダカの行動に与える影響の動画解析による把握手法について基礎的な検討を行った。 |
