| 作成年度 | 2021 年度 |
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| 論文名 | ダム貯水池における底層溶存酸素量の変化要因に関する解析 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第29回地球環境シンポジウム |
| 誌名 | 第29回地球環境研究シンポジウム |
| 巻・号・回 | |
| 発表年月日 | 2021/09/27 ～ 2021/09/29 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 土木研究所 水環境研究グループ水質チーム | 服部啓太 |
| 土木研究所 水環境研究グループ水質チーム | 對馬育夫 |
| 土木研究所 水環境研究グループ水質チーム | 山下洋正 |
| 抄録 |
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| 多くのダム貯水池では夏季に底層の貧酸素化現象が発生しており，底層DO濃度の簡易な予測技術が求められる．本研究では，全国のダムを対象として底層DO濃度の変化要因となりうる流入量及び気温との関連性について重回帰分析を用いて整理を行った．また，底層DO濃度の季節的な周期性に着目し，フーリエ解析により周期性の強さを評価した．強いと考えられた．また，フーリエ解析の結果から底層DO濃度の周期性を評価することができ，周期性の強いダムでは成層期と循環期の濃度の変化傾向が明確であると考えられた． |
