作成年度 | 2021 年度 |
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論文名 | 100種以上の新興汚染物質の河川水ターゲットスクリーニング分析と検出物質の汚染起源解析 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第56回日本水環境学会年会 |
誌名 | 第56回日本水環境学会年会 |
巻・号・回 | 3 |
発表年月日 | 2022/03/16 ~ 2022/03/18 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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岐阜大学 | 尾川 裕紀 |
岐阜大学 | 鈴木 裕識 |
土木研究所 水環境研究グループ水質チーム | 髙沢 麻里 |
エンテックス | 阿部 翔太 |
国立環境研究所 | 小口 正弘 他1名 |
抄録 |
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公共用水域での新興汚染物質の検出事例が増加している。一方で、多種の化合物群の一斉分析事例は未だ少ない。本研究では、医薬品類、有機フッ素化合物類、PRTR制度の第一種指定化学物質、要調査項目を含む、100種以上の新興汚染物質を収録したデータベースを用いて、LC-QTOF-MSによる河川水のターゲットスクリーニング分析を実施し、物質用途等の情報も活用しつつ汚染起源の解析を試みた。 |