作成年度 | 2021 年度 |
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論文名 | 活性汚泥を用いた回分式実験による前駆体N-EtFOSEからのPFOS生成挙動の検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第56回日本水環境学会年会 |
誌名 | 第56回日本水環境学会年会 |
巻・号・回 | 3 |
発表年月日 | 2022/03/16 ~ 2022/03/18 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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岐阜大学 | シティ エズリン ビンティ イスマイル |
岐阜大学 | 鈴木 裕識 |
土木研究所 水環境研究グループ水質チーム | 髙沢 麻里 |
エンテックス | 阿部 翔太 |
国立環境研究所 | 小口 正弘 |
抄録 |
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PFOS (ペルフルオロオクタンスルホン酸) は、水環境中での残留性が懸念されている。また、前駆体からの非意図的生成の可能性が指摘されている。本研究では、実下水を用いた活性汚泥処理実験により実環境中でのPFOSおよび類縁化合物の生成可能性を検討しつつ、PFOSの代表的な前駆体の一つである N-EtFOSEの添加実験を実施して、PFOSおよび中間体の生成挙動を検討した。 |