| 作成年度 | 2021 年度 |
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| 論文名 | 洗濯により生じたマイクロプラスチック繊維がヒメダカの稚魚に及ぼす影響 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第56回日本水環境学会年会 |
| 誌名 | 第56回日本水環境学会年会 |
| 巻・号・回 | 3 |
| 発表年月日 | 2022/03/16 ～ 2022/03/18 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 土木研究所 水環境研究グループ水質チーム | 村田里美 |
| エンテックス | 阿部翔太 |
| 土木研究所 水環境研究グループ水質チーム | 對馬育夫 |
| 土木研究所 水環境研究グループ水質チーム | 北村友一 |
| 土木研究所 水環境研究グループ水質チーム | 山下洋正 |
| 抄録 |
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| 近年、衣服の洗濯により生じる繊維状マイクロプラスチック（MP）の水環境への放出が懸念されている。繊維状MPが水生生物に与える影響については魚類を用いた報告があるが、用いられた繊維状MPは人工的に切断されたサンプルが中心であり、洗濯により生じた繊維状MPとは異なることが考えられる。そこで本研究では、蛍光ポリエステル布を実際に洗濯することでポリエステル（PE）繊維を調製し、それらを孵化直後のヒメダカに21日間曝露することで、生理学的、オミックス解析の両面から、繊維状MPの影響を検討した。 |
