| 作成年度 | 2021 年度 |
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| 論文名 | 先受け工の地山改良効果の現地試験を踏まえた三次元数値解析モデルに関する一考察 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第31回トンネル工学研究発表会 |
| 誌名 | 第31回トンネル工学研究発表会 |
| 巻・号・回 | 31 1 |
| 発表年月日 | 2021/11/25 ～ 2021/11/26 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 土木研究所 | 松山 彰宏 |
| 土木研究所 | 佐々木 亨 |
| 土木研究所 | 小泉 悠 |
| 土木研究所 | 日下 敦 |
| 抄録 |
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| 山岳トンネルエ法では，天端の安定や切羽安定等を目的とした補助工法が用いられることがある．補助工法の設計を行う際には，補助工法が有する効果や効果の発現メカニズムを十分に把握する事が重要となるが，これらについては完全に明らかになっていないのが現状である．本検討では，補助工法として使用頻度の多い長尺鋼管フォアパイリングに着目し，模擬地山における試験注入施工および改良体の力学試験を行い，改良体の出来形および改良体コアの強度定数や変形係数の向上といった地山改良効果を把握する事が出来た．また，力学試験で把握した地山改良効果を反映する長尺鋼管フォアパイリングのモデル化手法により3次元数値解析を行い，従来のモデル化手法と比較検討した結果を報告する． |
