| 作成年度 | 2021 年度 |
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| 論文名 | AE法とデジタル画像相関法によるBFRP補強筋コンクリートの破壊挙動解明 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第23回アコースティック・エミッション総合コンファレンス |
| 誌名 | 第23回アコースティック・エミッション総合コンファレンス |
| 巻・号・回 | |
| 発表年月日 | 2021/11/04 ～ 2021/11/05 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 京都大学大学院工学研究科 | 麻植久史 |
| 京都大学大学院工学研究科 | 塩谷智基 |
| 京都大学大学院工学研究科 | Bruno Ribeiro |
| 土木研究所構造物メンテナンス研究センター | 小林巧 |
| 土木研究所構造物メンテナンス研究センター | 内田雅一 |
| 抄録 |
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| BFRP (Basalt Fiber Reinforced Plastics)補強筋は腐食や磁化しない特徴があるため，塩害の激しい地域の橋梁やリニアモーターカーの床版などに使用される。しかし，BFRP 補強筋コンクリートは力学的特性など明らかになっていない部分が多い。本研究では，BFRP 補強筋コンクリートと鉄筋コンクリートで作製されたはり供試体に4 点曲げ載荷試験を実施した。また，はり供試体にAE センサを設置し，位置標定や周波数特性を分析するとともに，デジタル画像相関法でコンクリート表層のひずみ変化を捉えることでBFRP 補強筋の破壊挙動の解明を試みた。その結果，BFRP 補強筋では初期から曲げ引張破壊とせん断破壊が同時に進行している様子が確認できた。 |
