作成年度 | 2021 年度 |
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論文名 | ゴム支承用ゴムの耐オゾン性評価方法 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名 | 土木技術資料 |
巻・号・回 | 12 |
発表年月日 | 2021/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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国立研究開発法人土木研究所構造物メンテナンス研究センター橋梁構造研究グループ | 江口 康平 |
国立研究開発法人土木研究所構造物メンテナンス研究センター橋梁構造研究グループ | 菅原達也 |
国立研究開発法人土木研究所構造物メンテナンス研究センター橋梁構造研究グループ | 大住 道生 |
抄録 |
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ゴム支承用ゴムの耐オゾン性は道路橋支承便覧にて規格値が示されているが、その規格を満足するゴムの実環境における定量的な耐久期間は明らかでない。そこで本稿では、試験方法を改良して、試験中の亀裂の伸展を把握する方法を検討し、実環境において亀裂が発生する期間を定量的に推定する方法を提案した。 |