| 作成年度 | 2021 年度 |
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| 論文名 | 表面保護材料の遮塩性評価における試験条件の基礎的研究 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第２１回コンクリート構造物の補修，強アップグレドシポジウム |
| 誌名 | コンクリート構造物の補修，強アップグレード論文報告集第２１巻 |
| 巻・号・回 | 21 |
| 発表年月日 | 2021/10/14 ～ 2021/10/15 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 土木研究所材料資源研究グループ | 佐々木 厳 |
| 土木研究所材料資源研究グループ | 新田弘之 |
| 土木研究所材料資源研究グループ | 西崎到 |
| 抄録 |
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| 表面保護工の遮塩性の評価指標は，コンクリート素地および表面被覆材料では単位面積と時間当たりの透過量で評価されるのに対し，表面含浸材料では無処理コンクリート試験体との比数で材料の性能が示される．このため，様々な表面保護材料の遮塩性を比較検討することが難しく，補修設計の際の工法選定を困難にさせる一因となっている．そこで本研究では，塩害環境と損傷状態に応じた補修設計として材料選定を行う際の定量的な判断指標を定めることを目指し，コンクリート素地の品質や試験条件が塩化物透過量測定結果に与える影響について実験検討を行った． |
