| 作成年度 | 2021 年度 |
|---|---|
| 論文名 | 腐食が進行した耐候性鋼材の塗装による補修効果の長期的検証 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名 | 土木技術資料 |
| 巻・号・回 | 63 4 |
| 発表年月日 | 2021/04/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 土木研究所材料資源研究グループ | 冨山禎仁 |
| 土木研究所材料資源研究グループ | 新田弘之 |
| 抄録 |
|---|
| 腐食が進行した耐候性鋼材の補修塗装に関する技術的知見を得るために、各種仕様の補修塗装行った耐候性鋼板の暴露試験を行っている。暴露10年までの結果から、補修塗装前の素地調整はブラスト処理でISO Sa2 1/2以上を目標に仕上げる必要があること、補修塗装にはジンクリッチペイント層を有する重防食塗装系を適用すべきであることなどが明らかとなった。 |
