| 作成年度 | 2018 年度 |
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| 論文名 | 電気防食における陽極被覆材の剥がれが防食効果に及ぼす影響 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第18回 コンクリート構造物の補修，補強，アップグレードシンポジウム |
| 誌名 | 第18 回 コンクリート構造物の補修，補強，アップグレード論文報告集 |
| 巻・号・回 | 第18回 |
| 発表年月日 | 2018/10/25 ～ 2018/10/26 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| （株）ナカボーテック | 小林浩之 |
| 橋梁構造研究グループ | 山口岳思 |
| 橋梁構造研究グループ | 石田雅博 |
| 住友大阪セメント（株） | 山本誠 |
| 峰松敏和 |
| 抄録 |
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| コンクリート構造物の電気防食では，陽極材をコンクリート表面に取付け，これをモルタル等で被覆して適用される場合が多い．しかしながら，この陽極被覆材に浮きや剥がれ等の不具合が生じた場合，これらは電気防食効果に影響すると判断されるが，その程度を明確に把握するには至 っていない．本報告では，陽極被覆材の剥がれを模擬したコンクリート供試体を用い，陽極被覆材の剥がれが電気防食の防食効果に与える影響を検討した．更に，内部鋼材の腐食の有無によって電気防食の防食効果に与える影響に違いがあること等を確認した． |
