作成年度 | 2018 年度 |
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論文名 | トンネル照明における光源の違いが視環境におよぼす影響に関する一考察 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成30年度全国大会第73回年次学術講演会 |
誌名 | 土木学会年次学術講演会講演集 |
巻・号・回 | 第73回 |
発表年月日 | 2018/08/29 ~ 2018/08/31 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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トンネルチーム | 北川洋平 |
トンネルチーム | 砂金伸治 |
抄録 |
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トンネル照明には,運転者が安全にトンネルを走行できるように平均路面輝度などの指標が定められている1).また,運転者の不快感を軽減するための指標として車線軸均斉度が定められており,路面の輝度ムラが小さいほど,不快感を軽減することが可能であると考えられている.最近では,トンネル照明の光源に長寿命かつ高効率であるLED照明が導入されているが,運転者に与える影響や快適性などについての知見が少なく不明確である.そこで,現地実験にて光学測定と被験者によるアンケート評価による基礎データの収集を行い,光源の違いが車線軸均斉度と路面輝度に与える影響について検討を行った. |