作成年度 | 2018 年度 |
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論文名 | 道路トンネルにおける材質劣化起因する変状実態に関する一考察 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第28回トンネル工学研究発表会 |
誌名 | トンネル工学報告集 |
巻・号・回 | |
発表年月日 | 2018/11/29 ~ 2018/11/30 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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トンネルチーム | 森本智 |
トンネルチーム | 日下敦 |
トンネルチーム | 吉岡知哉 |
トンネルチーム | 長谷川慶彦 |
抄録 |
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国内の供用中の道路トンネルは年々増加傾向にあり,平成25 年4 月には箇所数10,000 を超え,総延長も約4,200km に達し,約半数以上のトンネルが供用後約30 年以上経過している。これらのトンネルの中には供用後に覆工コンクリートへの外力作用や材質劣化等によるひび割れ等の変状が発生しているものがある。本報文は,材質劣化等により覆工コンクリートのはく落防止のためのトンネル補修工の合理的な設計手法の検討を行うための基礎資料として,はく落形状の違いによるトンネル補修工の耐荷力について押抜き試験を実施した結果について報告するものである。 |