作成年度 | 2018 年度 |
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論文名 | 標準活性汚泥法を用いた4下水処理場における水生生物保全に係る要監視項目の調査 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第53回日本水環境学会年会 |
誌名 | 日本水環境学会年会講演集 |
巻・号・回 | |
発表年月日 | 2019/03/07 ~ 2019/03/09 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水質チーム | 小森行也 |
水質チーム | 鈴木裕識 |
水質チーム | 平山孝浩 |
水質チーム | 小川文章 |
抄録 |
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水生生物保全に係る要監視項目として,クロロホルム,フェノール,ホルムアルデヒド,4-t-オクチルフェノール,アニリン,2,4-ジクロロフェノールが設定されている。これら6物質は,公共用水域における検出状況等からみて,現時点では直ちに環境基準項目とはせず,引き続き環境中の検出状況等に関する知見の集積に努めるべきとされているもので,今後,環境基準項目への追加が検討される予定である。将来の環境基準化,排水規制化への対応の一つとして下水処理場での挙動及び除去特性把握が必要と考える。本調査は,標準活性汚泥法の4下水処理場において前述の6物質の実態把握を行ったものである。 |