| 作成年度 | 2018 年度 |
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| 論文名 | PS検層をめぐる技術的課題（その1）： 技術的課題の整理とS 波振源について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 物理探査学会第139回（平成30年度秋季）学術講演会 |
| 誌名 | 物理探査学会学術講演会講演論文集 |
| 巻・号・回 | |
| 発表年月日 | 2018/10/22 ～ 2018/10/24 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 土木研究所 地質・地盤研究グループ | 稲崎 富士 |
| 抄録 |
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| PS速度検層は，地盤の工学的評価の指標となるP波S波速度層構造を直接測定することが可能な，土木物理探査分野で生き残った数少ない検層技術の一つである．提供する1D速度層構造の信頼性を高めるには，まず測定品質に関わる技術的課題を整理し，各々の課題に対する技術的現況と解決の方向を明らかにする必要がある．本報告ではPS速度検層をめぐる問題を振源，経路，孔状態および測定ツールに分けて整理するとともに，各種S波振源の比較測定結果とSH波の効率的発生に係る技術的要点を述べる． |
